BusinessAnalyst

営業部門の事務作業自動化BA支援

お客様が抱えていた問題

  • 営業事務の業務は基本的にルーチン化されているにも関わらず、部署独立で個別最適に自動化している程度で全体の業務負荷が高止まりしていた
  • 営業部署に関わらず共通して実施する業務が存在する一方で、それを特定して要件定義まで落とし込む人材がおらず、アクションが起こせずにいた

支援内容・成果

  • 共通業務の特定と要件定義の担い手として以下のアプローチを実行
  • 約140名の営業事務担当者に業務内容をヒアリング&可視化して、計6つのツール要件定義(最大削減工数:3万時間/年)
    • 既存の業務フローの連携/整理依頼
      • 既存業務フローの連携(無い場合は、簡単な処理手順の整理)を依頼
    • 共通業務の特定/ツール化のターゲティング
      • 収集した業務フローの精査/追加のヒアリングでツール化対象業務をターゲティング
    • To-Be策定・要件定義
      • ツール開発後のTo-Be業務フローを作成して、ビジネスユーザと擦り合わせ/合意

既存の業務フローの連携/整理依頼

  • 既存業務フローの連携(無い場合は、簡単な処理手順の整理)を依頼

共通業務の特定/ツール化のターゲティング

  • 収集した業務フローの精査/追加のヒアリングでツール化対象業務をターゲティング

To-Be策定・要件定義

  • ツール開発後のTo-Be業務フローを作成して、ビジネスユーザと擦り合わせ/合意