──「アスリート×ビジネスのロールモデル」を共に目指す、デュアルキャリア社員として採用
2026年4月9日
株式会社西牧アンドカンパニー(以下、当社)のグループ会社である株式会社りんたろうランドは、2026年1月1日付けで、パデル日本代表選手・串間よし乃を社員として迎えたことをお知らせします。 串間選手は競技活動を継続しながら当社社員としても活動する「デュアルキャリア社員」という新しい採用方式を採用。単なる競技支援の枠を超え、アスリートとしての現役期間からその先まで、ビジネスパーソンとしてのキャリアを共に築いていきます。

■ 串間よし乃 選手プロフィール
| 氏名 | 串間よし乃(くしま よしの) |
| 生年月日 | 1998年3月27日(27歳) |
| 出身 | 東京都中野区 |
| 競技歴 | 2年(2024年1月よりパデルに転向) |
| 世界ランキング | 168位(2025年12月時点) |
| 主な実績 | 2024年4月 アジアツアー(APPT)初出場:女子ダブルス準優勝・混合ダブルス4強 2024年9月 日本代表としてアジア・アフリカ予選に出場、優勝 2024年10月 日本代表として世界大会に出場、11位 2024年11月 世界ツアー(FIP)初出場:ベスト4 2024年12月 アジアツアー(APPT)ファイナル:混合ダブルス準優勝 2025年10月 日本代表としてアジアカップに出場、優勝 |
| 関連メディア | 串間選手インスタグラム |
■ 採用の背景とビジョン
当社はパデルの事業開発・普及活動に取り組んでおり、日本国内でのパデル市場拡大に向けた取り組みを加速させています。
今回の採用は、串間選手と当社が「アスリート×ビジネスのロールモデル」という共通ビジョンを持ったことから実現しました。現役中からセカンドキャリアまでを視野に、社員としてともに挑戦していきます。
串間選手には競技での世界トップへの挑戦を続けてもらいながら、当社のビジネス活動にも参画いただきます。当社からは、競技活動に集中できるよう柔軟な勤務体制、ビジネススキル習得の機会、およびスポンサー企業とのマッチング支援を提供します。
■ 串間よし乃 選手コメント
この度、株式会社りんたろうランドに入社することになりました。私自身、以前はIT企業に勤めており、ビジネスとアスリートの2軸を極めて行きたいという思いがあり、このように競技と勤務の両立、柔軟な働き方ができる環境を提供していただき、大変うれしく思います。
株式会社りんたろうランド様・株式会社西牧アンドカンパニー様、関係者の方々、応援してくださっている皆様、いつもありがとうございます。アスリートとしては、日本を引っ張っていき世界で活躍するトップ選手を目指し、業務に関してもビジネススキルを習得しながら成長していきたいと考えております。この2軸を達成できるよう精進していきます。
■ 株式会社りんたろうランド 代表取締役 境目凜太郎コメント
当社では、「Emerging Sportの推進・普及を通して、人々の生活を豊かにする」ことをパデル事業のビジョンとして掲げております。
欧州など諸外国の熱狂的な環境と比較すると、国内では依然として『競技のみで生計を立て、世界に挑む』ための土壌が十分とは言えません。遠征や練習費用の自費負担が大きく、練習時間の確保も難しい中、技術と熱意のある選手が世界で戦うチャンスを逸している現状があります。
そのような課題意識を持つ中で、串間選手と出会い、そのパデルに対する熱量と、常に笑顔で前を向き挑戦し続ける姿勢に触れ、会社として全力で支えたいという思いから、今回の採用に至りました。
本採用を通じて、串間選手には世界を舞台に最高のパフォーマンスを追求していただくと同時に、アスリートの新しい働き方のロールモデルとなっていただきたいと考えています。当社としても、後に続く選手たちが夢を諦めずに挑戦し続けられる社会の実現に向けて、串間選手とともに歩んでまいります。
■ 株式会社西牧アンドカンパニー 代表取締役 西牧太郎コメント
当社は、パデルに限らずアスリート全般が直面するセカンドキャリアの課題に従前より着目し、企業としてどのように課題解決が出来るかを検討してまいりました。そうした中、このたびご縁があり、串間選手とともに本課題の解決に取り組む機会を得ました。
当社グループのコンサルティング事業は顧客に伴走する支援スタイルを強みとしておりますが、それは常にフィジカルに顧客の側にいなければならないということではありません。練習の合間の稼働時間や遠征先からであっても、バーチャル環境における効果的なコミュニケーションを確立することで、アウトプットを重視した価値提供は十分に可能であると考えております。
試行錯誤しながらこうした新たな働き方を確立していく過程は、アスリートとして求められる思考力や自己管理能力の向上にも資するものと期待しております。一方で、海外を飛び回る串間選手にとっては「時差」という課題も存在しますが、これについても顧客の理解も得つつ柔軟に対応し、最適な協働モデルの構築を目指してまいります。
当社は今後、串間選手との取り組みを通じて、世界を目指すアスリートが当社グループにおいてデュアルキャリアを志向できる基盤を構築し、その実現を支援してまいります。
